読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

笑えない話

不思議ちゃんとよく言われる。

たしかに、不思議ちゃんだし、温室育ちで世間知らずだとは思うけど、まともなつもりだよ。

誰にも言った事ないけど、自分の倫理観とは常々闘ってきた。人にやさしく出来ない自分が大嫌いだった。傲慢な自分が嫌いっていう正義を全うできない自分に葛藤を抱いていた。

だからずっと、やさしくなりたい、って思ってたし、人にやさしく出来るよう行動してきたんだよ。

前、わたしが落ち込んでいた時に、ブルーハーツの人にやさしくを歌ってくれた人がいた。あの時は自暴自棄になっていて、人のせいにばかりしていたけれど、その歌声がわたしの中に優しさとして響いたんだよ。この話も言いたかったんだけどなあ。言えてないまま関係を遮断してしまったね。わたしが。

自分をさらけ出すのが苦手だ。馬鹿な話し方で馬鹿なふりをする私は、本当のわたしじゃないんだよ。アホみたいにはしゃいだり、たまにかわいこぶってみたり、淡々と言葉を吐き出したりする、それがわたしだし。それを知ってくれてる人がどれくらい居るだろうか。皆んな100%自分を見せて生きていないのはわかっているけど。結局ムキダシで向き合ってなかったのはわたしだったんじゃないか。何だ、なるほど、そうだったのか。虚勢を張ってたわけではないけどね。緊張感のある関係って良いのかな。わかんないな。

私が愛だと思っているこの感情が化け物だったらどうしよう、って不安になっていた。綺麗な感情ばっかりじゃないよ、嫉妬やら何やらが玉石混交としているよ。でも、美しく愛すことだけが恋じゃないと信じたいから、まだここにいるよ。宙ぶらりんでもう千切れそうだけど、まだ耐える。しんどくなったらポイしなさい、って言われたんだけどね。性格上難しいみたい。今年は、自分のことを大事にできる人になりたいです。暗闇の中でもがき苦しむのはしんどいって知ってるのは私なのにね。他の人にそれを仕返してしまう私はやさしくない。好きを捨てても、私の中にあなたは残るよ。消えてくれない。君はそれをしたかったんだとわたし勘違いしてた。恥ずかしいね。

いつだって選ばれないことは悔しいね。